母乳を赤ちゃんにあげる授乳タイミングはママと赤ちゃんでそれぞれ

「母乳を赤ちゃんにあげる毎回の授乳のタイミングはいつがいいの?」

 

おっぱいが張ったら授乳すればいいのか、赤ちゃんが母乳を欲しがるときにあげればいいのか、どれほどの間隔ですればいいのか…

 

特に初産の初心者ママの場合、授乳をすべきタイミングを気にする方も少なくないようですが、あまり神経質にならなくても大丈夫です。こちらの「母乳が出ない時もおっぱいを授乳する」にもありますが、ママの体は自然と赤ちゃんに合わせて変化をし続けているのです。

 

 

自分に合わせる?赤ちゃんに合わせる?授乳のタイミングは?

赤ちゃんに合わせママも変身

赤ちゃんに合わせ
ママも変身

授乳は一般的に「2時間半~3時間おき」にすると良いと言われています。

 

赤ちゃんを産んだママの体は、赤ちゃんを守るために変化していきます。

 

それは夜間も同じで、ママは寝る間も惜しんで…と思われがちですが、ここが体の神秘的なところで、ママの体は短い睡眠時間でも、大切な赤ちゃんへの授乳のために眠りからさめて起きることができるように変化しているのです。

 

母性のなせるわざとでも言うのでしょうか。

 

授乳の時間は定刻に合わせるのがベスト?

2時間半~3時間おきの授乳時間はあくまでも目安です。ママの体が赤ちゃんに合わせて日々変化するのに加え、私たち人間ひとりひとりが、それぞれ違うようにママの体も、「みんな違って、みんなそれで良い」のです。

 

「おっぱいが張って母乳が出そうな感覚がする…」、そういう自分のリズムを大切にしましょう。

 

これは赤ちゃんにも言えること。欲しがっているときは、満足するまでタップリ母乳を与えましょう。

 

お腹が空いた時はママが母乳をちゃんと与えてくれる、その赤ちゃんがママから感じる安心感がコミュニケーションにもつながります。

 

次第に母乳の出るタイミングが赤ちゃんのお腹が空くタイミングに合うようになってきます。

 

いつも決まった定刻の授乳を気にするのではなく、その母子の授乳タイミングは、ママと赤ちゃんのそれぞれでいいのです。

 

あげる時は両方をまんべんなく

両方をまんべんなく

両方をまんべんなく

授乳する時は、母乳が出にくい方の乳房から与えるようにすると、赤ちゃんのおっぱいを吸うという行為が、出にく乳房が最初に刺激を受け母乳が出るようになってきます。

 

片方の乳房につき最初は3分くらいから慣れさせ、次第に5分程に伸ばしていくと良いでしょう。

 

自分の体の声に耳を傾けつつ、自分自身だけの授乳のリズムを作りましょう。

 

助産師から一言

助産師から一言

赤ちゃんが眠っているときには、おっぱいの授乳のためだけに眠る赤ちゃんを無理に起こす必要はありません。

 

ただし、授乳時間が空いてしまうと母乳量が減ってしまったり、母乳が詰まってしまったりするので、赤ちゃんが眠っていて授乳をしない場合は、搾乳やおっぱいマッサージを忘れないで実行するようにして下さい。

 

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