母乳に代わり離乳食を与えるのは赤ちゃんに食べ物に親しみ慣れる事が目的

こちらの「離乳期にミルクを飲まない - 乳離れなので赤ちゃんの体重をチェック」でもお伝えしていますが、赤ちゃんは生後約半年の6ヶ月を過ぎたあたりから、離乳食を食べ始めることができます。

 

離乳食は赤ちゃんが食べ物と仲良くなるため

約半年としているのは、それ以前に離乳食を始めるとアレルギーを起こす恐れがあるためです。

 

食べる量も、最初は「ひとさじ」からスタートです。

 

「食べる」ための離乳食ではなくて、それまでの母乳やミルクに代わって「食べ物に親しみ慣れる」ための離乳食だと思って、ママも共に楽しみながら食事をしましょう。

 

特別な料理にする必要はない

特別な物を作る必要はない

特別な物を作る必要はない

ママの手作りの離乳食の場合にしても、または市販されている離乳食を買う場合にしても、凝ったり、特別な物を用意する必要はありません

 

赤ちゃんが食べる楽しさを味わう

目的は赤ちゃんが「食べ物に慣れる」ことなので、味付けは薄めで形が緩くても、できれば家族と同じ物を食べさせてあげたいものです。

 

「ひとさじ」を赤ちゃんの口に運んでみて、食べずにはき出すようならまだ早い証拠です。焦る必要は全くありません。

 

時代と共に変化する離乳食の内容

こちらの「夫婦と子供と祖父母の世帯・母乳育児は祖父母の知識入れ替えが鍵」でもお伝えしていますが、昔の離乳食と現代の離乳食では含まれる素材内容が違います。

 

また、母乳から離乳食への移行の進め方も違います。

 

古い離乳食の知識を持つ親に正しい知識を持ってもらう

ご両親と同居している場合、離乳食を開始すると、色々と親が口を挟んだりする場合があります。

 

時には親が離乳食を作ったり、また赤ちゃんに離乳食を食べさせようとします。

 

親の離乳食に対する言動が新しくて、正しい知識に基づくものであれば良いのですが、10年前、20年前の古い知識では間違っている場合もあります。

 

酷い場合ですと、赤ちゃんの成長が遅くなると考えて、より多く離乳食を食べさせようと焦る両親もいて、ママと衝突してしまうケースも少なからずあります。

 

離乳食は、その素材内容も進め方も昔とは異なっていることを両親に理解してもらうようにしましょう。

 

母乳から離乳食への切り替えは、あくまでも母乳以外の食べ物に親しんで、その味に興味を持たせて、食事に慣れさせることが目的です。

 

決して無理をせず、焦らず、もし母乳を欲しがるならば引き続き母乳を与えながら、ゆっくり時間をかけて食べることに慣れていきましょう。

 

アレルギーの恐れのある物は注意して

そば、大豆、小麦、たまご、牛乳、果物など、アレルギーの心配がある食べ物、食材は、初めての離乳食には向きません。

 

本格的に食べるのは1歳半頃までは我慢をしましょう。パパかママが食べ物アレルギーを持っている場合は、特に気をつけましょう。

 

1歳未満の赤ちゃんにハチミツは危険

また健康志向に思われがちなハチミツも、成分に含まれるボツリヌス菌を消化する力が赤ちゃんにはないため、1歳を過ぎるまでは決して与えないようにしましょう。

 

赤ちゃんにアレルギーの心配がある場合は、専用ショップで離乳食、ベビーフードを購入することをお勧めします。

 

ママたちのおいしく食べる姿を見て自分も食べたくなる

家族と一緒に

家族と一緒に

食事は家族と赤ちゃんと一緒に食べるようにしましょう。

 

周りの大人がおいしそうに食事をする姿を見て、食欲も湧き、食べ物への関心が芽生えます。

 

また楽しそうに囲む食卓の中に、自分もいるんだと認識することで、家族の一員としての安心感や自信も育ってきます。

 

ご参考として、楽天市場の離乳食人気ランキングをご案内しておきますね。

 

楽天市場 離乳食人気ランキング

 

助産師から一言

助産師から一言

赤ちゃんにとっての幸せは、美味しいおっぱいを飲み、美味しい離乳食が食べられることかもしれません。

 

もちろん、これは母乳が良いということではなく、ママとパパからの愛情をたくさん受け取ることができる瞬間だからです。週に1回でも2回でも良いので、赤ちゃんと一緒に食事をして下さいね。

 

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