毎授乳後に赤ちゃんにゲップをさせて栄養不足を防ぎましょう

授乳後に赤ちゃんに「ゲップ」をさせないと、せっかく与えた母乳やミルクが赤ちゃんの口から出てしまう場合があります。

 

授乳後、赤ちゃんが頻繁に母乳やミルクを口から出してしまうと、いつか栄養不足となってしまうこともあります。

 

 

授乳後には必ず赤ちゃんにゲップを

正しい授乳の一連の行動として、授乳後には必ず赤ちゃんにゲップをさせましょう。

 

特に母乳が不足している、出る量が少ないと自覚しているママは、与えた母乳をしっかりと赤ちゃんが摂るように、栄養がしっかりと摂れるよう、赤ちゃんがゲップで口から母乳を出してしまわないようにゲップをさせる事を習慣にしましょう。

 

ゲップをしないと赤ちゃんが栄養不足になる恐れが

赤ちゃんは、ママのおっぱいから母乳を飲む際や、哺乳瓶からミルクを飲む際、同時に呼吸しながら飲むため母乳やミルクと共に空気も飲み込んでいます

 

母乳やミルクと一緒に赤ちゃんの胃の中に入った空気、それをゲップで胃から出さないと、せっかく飲んだ母乳やミルクが胃から逆流して口から出てしまう、吐いてしまうこととなります。

 

赤ちゃんはまだ、ゲップを自分一人で上手に出来ないので、ママが授乳後には必ずゲップを促して、ゲップで空気だけを放出するようにして、赤ちゃんが栄養不足とならないように注意してあげましょう。

 

授乳後すぐに赤ちゃんが眠ってしまったら?

右を下にして寝かせる

右を下にして寝かせる

赤ちゃんが授乳後に眠ってしまった場合は、何も赤ちゃんを起こしてまでゲップをさせる必要はありません。

 

この場合、赤ちゃんの右側が下になるように寝かせるのがコツです。

 

赤ちゃんを上向きで寝かせると、母乳やミルクを吐いた場合に喉に詰まる恐れがあります。それを防ぐため、授乳後すぐに眠ってしまう場合は、上向きで寝かせないようにしましょう。

 

また人の胃は出口が体の右側にあるため、消化のためには右側を下にした横向きが良いとされています。

 

さらに、胃からの逆流を防ぐため、上半身を高くして寝かせるのもお勧めです。

 

ゲップはいつまで促すの?

赤ちゃんの首が座り、生後5ヶ月を過ぎれば、赤ちゃんも自分自身で「ゲップ」をしたり、また「おなら」で、体内に入った空気を自分で排出する事が出来るようになります。

 

ママが赤ちゃんのゲップを促すのは、生後5か月までを一応の目安として、5か月未満まではママが毎回の授乳後に促すようにしましょう。

 

赤ちゃんのゲップを促すやり方

顔が肩の上になるようにかつぐ

顔が肩の上になるようにかつぐ

授乳後に赤ちゃんのゲップを促すやり方は、基本的にはどの方法でもOKです。

  1. 赤ちゃんが母乳やミルクを吐いた時のためのタオルなどを用意して
  2. 赤ちゃんが吸い込んだ空気が胃からスムーズに上がってくることをイメージしながら

ママが赤ちゃんの

  1. 背中を腰から上に優しくさする、または
  2. 背中を軽くトントンと叩いてゲップを促します。

ただ、いずれの場合も無理にゲップさせないようにしましょう。

 

あまり強く赤ちゃんの体に刺激を与えてしまうと、赤ちゃんの体全体が反応してしまい、それに伴い赤ちゃんの体が硬直してしまい、ますますゲップが出なくなります。

 

ゲップが出なくても病気になったりすることはありませんので、あまり強引な方法はやめましょう。

 

赤ちゃんを肩の上にかつぐ

赤ちゃんをママの肩の上にかつぐのは、最も一般的なゲップを促す方法です。

 

首の座っていない赤ちゃんの頭を支えながら肩まで抱き上げ、赤ちゃんの顎がママの肩の上になる姿勢で、赤ちゃんの背中を下から上に優しくさする、または背中を軽く叩いてゲップを促します。

 

赤ちゃんを膝の上に座らせる

赤ちゃんをママの膝の上に座らせて、赤ちゃんの顎と脇の下を支えながら、赤ちゃんが少しうつむき加減になる姿勢で背中をさする、背中を軽く叩きゲップを促します。

 

赤ちゃんを膝上でうつ伏せにする

赤ちゃんを沐浴する時の、赤ちゃんの背中を洗う際と同じ体勢です。

 

赤ちゃんをうつ伏せの姿勢でママの膝に乗せて、背中を優しくさする、また軽く叩きます。

 

参考動画:赤ちゃんのゲップの出し方

以下の、ゲップの出し方を伝える動画は非常に分かりやすく説明をしていますので参考にして下さい。

 

 

出典:AMOMA 新生児・赤ちゃんのゲップの出し方!いつまで出す?出ない時は?

 

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