日本ではあまり知られていない海外の母乳育児事情

日本では比較的母乳育児の普及が進んでいますが、出産直後から働きに出る女性の多い国では、母乳よりもミルクで子育てしている女性が多くいます。

 

母乳にどのような飲み物や食べ物が良いのかという情報や母乳関連グッズの情報は、母乳育児が進んでいる日本の方が得やすい傾向ですが、海外でも、産後に母乳が出ない、不足する女性のための母乳育児対策がそれぞれにあります。

 

母乳不足対策の参考にして下さい。

 

 

ヨーロッパ圏の母乳育児

スイス製の母乳哺育補助システム

スイス製の母乳哺育
補助システム

ヨーロッパでは、かねてから母乳育児率が低い国と、とても高い国の両方があります。

 

最近では、母乳の良さやメリットが見直され、これまで母乳育児が行われていなかったヨーロッパの国でも、生後数か月の間は母乳を与えるということが増えています。

 

medela メデラ SNS母乳哺育補助システム

スイスにある「medela(メデラ)」という会社は、さまざまなタイプの搾乳機のほか、「SNS母乳哺育補助システム」というものを販売しています。

 

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このSNS母乳哺育補助システムは、母乳やミルクが入れるボトルと細いチューブ2本からできており、細いチューブをママのおっぱいに沿って貼り付け、ボトルに搾乳した母乳かミルク(液体ミルク)を入れて使う準備をします。

 

これは、赤ちゃんがおっぱいを吸えば、ボトルから母乳やミルクが出てくるというシステムなので、ママの母乳が不足していても、赤ちゃんはおっぱいを吸っているのと同じ形で母乳やミルクを飲むことができるのです。

 

ドイツの母乳育児

ドイツはハーブと自然療法の国で有名ですが、日本と同様に授乳期のママが食べるものによって母乳の味が変わるといわれており、ネギやニンニクは食べないようにと指導されます。

 

また、ミントには母乳を止める作用があるため母乳が出過ぎて困るというようなケースを除けば、ミントを食べないようにと言われています。

 

スウェーデンとイギリスの母乳育児

スウェーデンでは授乳期の母親は、紅茶は飲まないことを勧められます。

 

しかしイギリスでは逆に体を温める効果があることから紅茶を飲むことが多いようです。

 

アジア圏の母乳育児

東アジアのインド、中国での母乳育児をご紹介します。

 

インドで言い伝えられてきたハーブ

インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダでは、シャタバリというハーブが母乳や産後の生殖器の回復によく、女性ホルモンに似た働きを持つといわれています。

 

シャタバリ配合のハーブティー

シャタバリ配合の
ハーブティー

シャタバリは日本ではほとんど知られていませんが、授乳時期だけではなく更年期障害の予防や緩和にも役立つので、将来のためにも覚えておくことをお勧めします。

 

シャタバリは通信販売などで入手が可能ですが、当サイトでお勧めしているAMOMAの製品にも、このシャタバリを配合したオーガニックブレンドのハーブティーがあります。

 

「妊活ブレンド」という製品名ですが、手軽にシャタバリが摂取できて、女性の機能を整えるという目的で摂取をお勧めします。

 

AMOMA妊活ブレンド

 

産後ママに優しい中国

産後はとにかく寝て過ごすことを勧められる中国では、母乳を出すために「なつめ」がプレゼントされることがあります。

 

なつめは、薬膳的にみると体を温め「血」と「気」を補う作用があります。

 

女性は出産の際に1L以上の出血がみられることもあるので、血液を作る食べ物は重要になります。

 

そして、よく食べられる料理としては、なつめと生姜、鶏肉などを使った麻油鶏というスープや豚足のスープ、脂の乗った魚のスープなどがあります。

 

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