妊娠中・授乳中に注意をしたい漢方薬に含まれる生薬について

西洋薬は妊娠中の場合、色々と制限があるので、服用の際は医師の判断を仰ぐ必要があります。

 

しかし、漢方薬はもう少しゆるく考えても大丈夫です。

 

ただし中には考えて注意をして服用しなくてはいけない場合もあるので、こちらをよく読んでいただけたらと思います。

 

 

妊娠中であれば漢方薬にも注意を配って

妊娠中は漢方薬にも注意を

妊娠中は漢方薬
にも注意を

漢方薬は安全という意識を、大体の人が持っています。

 

たしかに西洋薬では胎児の催奇形性の報告がよくありますが、漢方薬にそのような報告はまだないと言われています。

 

とはいえ、通常の体とは違う妊婦さんに対して医師は漢方薬といえども、慎重に考えています。

 

副作用がある漢方薬もあります

漢方薬の中には副作用があり、要注意なものもあります。

 

特に妊娠初期(12週)は薬というものは全てにおいて、処方しないと断言する医師もいます。

 

漢方医でも治療上、有益性が危険性を上回る場合のみ処方するのであって、不必要に飲ませることはしないということです。

 

この記事のテーマと矛盾しますが、本来は漢方薬も何も飲まないのが一番の「良薬」です。

 

西洋薬より遥かに副作用が少ない漢方薬だが

ただ妊娠すると、体にいろいろなトラブルが起き、このトラブルの火を消すのに、西洋薬よりは副作用が非常に少ない漢方薬に頼ることが、ママの体やお腹の赤ちゃんにとっても最良の方法と言えるのです。

 

通常、処方されたり、ドラッグストアや薬局で売られたりしている漢方薬においては、投与禁忌のものはありません。

 

つまり、その漢方薬を服用をしてはならない対象となる人はいません。

 

しかし慎重に投与、あるいは妊娠中のみならず、授乳中においても要注意した方がいい漢方薬はあります。

 

漢方薬の成分に注意を

病院で処方された漢方薬については、医師が判断したものなので心配はいりませんが、ドラッグストアなどでママの判断で購入するときには漢方薬の成分に注意しましょう。

 

薬剤師や販売登録者がいれば、相談して買うことをお勧めします。

 

要注意の生薬

薬剤師に生薬の確認を

薬剤師に
生薬の確認を

漢方薬は、いくつかの生薬が合わさってできています。

 

店頭に陳列してある漢方薬の裏側を見て下さい。

 

結構、たくさんの生薬が書き並べてあります。

 

下記に書いてある生薬が入っていたら、必ず薬剤師等にご相談下さい。

 

また妊娠中といっても全ての人が同じであるはずないので、下記以外でも人によっては慎重に飲んだほうがいいのもあります。

 

少しでも不安があれば、必ず相談しましょう。

 

利尿作用が強く出やすい生薬

附子(ブシ)・厚朴(コウボク)・乾姜(カンキョウ)・呉茱萸(ゴシュユ)など

 

子宮を収縮させてしまう生薬

大黄(ダイオウ)・枳実(キジツ)・牛漆(ウシウルシ)など

 

その他の慎重に服用すべき生薬

桃仁(トウニン)・牡丹皮(ボタンピ)・酸棗仁(サンソウニン)・薄荷(ハッカ)・ヨク似仁(ヨクイニン)など

 

これらの生薬は絶対に飲めないわけではありませんし、短期間であれば症状改善が見られます。

 

しかし、その判断は医師や薬剤師に任せた方が結果良しとなります。

 

前のページ

次のページ

facebook はてなブックマーク

 
スポンサードリンク
 
TOPへ