授乳も健康維持も仕事も大切な働くママさんための感染症対策

インフルエンザが流行する季節になると、お子さんを持つ職場の仲間が子供の看病のためにと、急遽、休暇を取ることが多く、特に母乳育児のママ達は戦々恐々とした朝を迎えていました。

 

 

感染病とワーキングママの母乳育児

インフルエンザのピークといえば、例年12月~2月頃ですが、保育園に子供を入れていると11月~4月くらいまでは気が抜けません。

 

子供が熱を出すたびに、インフルエンザではないかとビクビクしています。

 

急な休暇に備えた働き方

休暇が取れる働き方と母乳育児

休暇が取れる
働き方と母乳育児

小さい子供を持つママさんが多く働いている職場だと、誰かが急に休んでも対応できるように、日々、お互いに業務の進捗確認を取りながら働かれていると思います。

 

私の勤める会社は女性ばかりの会社なので、育児中のママさんも多く働いています。

 

1つの仕事に対して主担当と副担当がいるので、どちらか一方が休んでも、もう一方が業務を進められるようにしています。

 

職場の同僚ママで話し合いを

私の会社では、お伝えしたように、育児中のママが急に会社を休むこととなっても、気兼ねなく休暇が取れる働き方をしています。

 

もしも職場の同僚ママ同士で、そのような取り決めがなされていないならば、「困ったときはお互い様」の精神で、急な休暇に備える取り決めを話し合う事をお勧めします。

 

感染症にかかったときの授乳

職場で母乳育児をしているママさんたちと話したのですが、自分が感染症にかかったときに母乳をあげるかどうか、みんな悩んでいました。

 

ママの感染病が赤ちゃんにうつるおそれ

感染症にかかっていない時に搾乳した母乳を

感染症にかかっていない時に
搾乳した母乳を

例えば、インフルエンザや溶連菌の場合、こちらの「ママがインフルエンザにかかった時の母乳」で薬剤師のママ友がお伝えしているように、母乳を通じて子供にインフルエンザや溶連菌が感染することはありませんが、授乳中に咳やくしゃみをすることで、感染させてしまうリスクがあります。

 

一応、ママ友仲間内では、パパがいる時間帯は、パパにミルクをあげてもらうか、感染症にかかる前に冷凍しておいた母乳を飲ませてもらっているという家庭がほとんどです。

 

また、授乳中のママさんであれば十分に気を付けているかと思いますが、私も授乳中は市販薬を飲んではいけないものとして考えています。

 

病気にかかったら、病院に行って、授乳中であることを伝えて、授乳に影響しない薬を処方してもらっています。

 

また、やはり薬剤師ママがこちらのカテゴリー「母乳育児ママの健康にお勧めの漢方薬」でお伝えしているように、漢方薬もお勧めとなります。

 

赤ちゃんの感染病がママにうつるおそれ

ちなみに、赤ちゃんが感染症にかかったときには、可能な限りは母乳をあげないようにしようと、職場の仲間たちと話し合いました。

 

これは、赤ちゃんから感染症をもらってしまう可能性が高いからです。

 

ママが元気であれば、パパと交代で会社を休んで、働きながら赤ちゃんの看病もすることができますが、ママやパパも感染してしまうと、それができなくなるからです。

 

インフルエンザについて

インフルエンザに関しては、当サイトで記事を書いている薬剤師のママ友が、ママがインフルエンザにかかり症状が悪化することは母乳育児にとって良くないこと、と以下の記事で指摘されています。

 

ママがインフルエンザにかかってしまったら

上記の記事でママ薬剤師は、ママがインフルエンザにかかってしまったら、

  • 抗インフルエンザ薬がママの母乳に移行する量はほんの僅か
  • インフルエンザの症状を悪化させることは母子共にリスクが大きい
  • 抗インフルエンザ薬を服用し症状を改善する方が有益性がある

と指摘し、ママは授乳中であっても抗インフルエンザ薬を服用し症状の改善をするべき、としています。

 

赤ちゃんのインフルエンザ予防

さらに赤ちゃんのインフルエンザ予防は、

  • ママの母乳を飲むことが一番のインフルエンザ予防法
  • ママがインフルエンザの予防接種をしても母乳を通しての赤ちゃんへの予防効果はない

ともされていますので、参考にして下さい。

 

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