母乳の量を増やすのに効果的なツボとツボ押しのタイミング

母乳が出ない、量が少ないというママが、より多く母乳を出すためには乳房の母乳マッサージ(おっぱいマッサージ)も大切で効果的ですが、女性のなかには乳房に触れるだけで吐き気がしたり、悲鳴を上げてしまうくらいの痛みを感じる方もいらっしゃいます。

 

ツボとお灸で血行を促進

ツボとお灸で
血行を促進

まさに私が、そのタイプで泣きたいほどに痛い思いをしました。

 

このような方の多くが、産前のマッサージの辛い思いから、母乳育児を諦めがちですが、ツボを刺激したりお灸をすえたりする方法であれば、直接乳房に触れることなく、母乳に関する悩みを軽減できるのでお勧めです。

 

 

母乳に良いといわれるツボ

授乳時期に母乳の量を増やすためには、血流を上げると良いことが知られています。

 

また、産後の体力の消耗や出産による体のダメージを、うまく補ったり軽減させたりすることも大切です。

 

このような視点から、次のようなツボを刺激すると良いとされています。

 

天宗と隔兪の位置

天宗と隔兪の位置

ツボの位置を右のイラストで示していますので参考にして下さい。

 

だん中(だんちゅう)…胸の谷間で押すと痛みのある部分

 

少沢の位置

少沢の位置

天宗(てんそう)…乳房の真後ろの背中にあるツボ

 

隔兪(かくゆ)…背骨を中心として左右にあるツボで上記の天宗よりやや下

 

湧泉の位置

湧泉の位置

少沢(しょうたく)…小指の爪の斜め下で手の外側

 

湧泉(ゆうせん)…足の裏の中央よりやや上の部分にあるへこみ

 

ツボの刺激方法

ツボを押して刺激をする際には、親指の腹を使って痛みを感じるくらいの強さで押します。

鍼灸院の施術もお勧め

鍼灸院の
施術もお勧め

また、道具を使う場合には、爪楊枝を使う場合もあります。

 

ツボを温めることで刺激をする際には、お灸やドライヤーを使います。

 

お灸は薬局やドラッグストアなどで購入することができますが、鍼灸院を訪ねて施術をお願いするのもお勧めです。

 

ご参考として、楽天市場のお灸ランキングをご紹介しておきます。

 

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注意点

ツボを押すときには、タイミングも大切です。

 

飲酒や飲食直後は、ツボ押し厳禁で、最低でも30分以上の時間を空けます。

 

また、岩盤浴やホットヨガ、サウナの直後も避けましょう。

 

助産師から一言

助産師から一言

つぼ押しのプロと言えば鍼灸師です。最近では、鍼灸院でも母乳相談が実施されていることもあるので、上手に利用して下さい。

 

また、ツボ押しだけではなく、血流が上げることを意識すると母乳の量がアップします。

 

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