母乳を与えられない時期の乗り越え方と赤ちゃんとのスキンシップ

ぜんそく持ちのママや糖尿病のママ、毎年のようにインフルエンザにかかるママに腰痛持ちのママ…

 

ママといっても、健康で活動的なママもいれば、病気がちなママや持病を持つママもいます。

 

健康体ではないママ、体にハンディーキャップのあるママ、自分だけで母乳育児をするのは困難なママは、周囲の手やサービスをうまく利用しましょう。

 

 

体力面でも影響のある服薬

ミルクを母乳育児継続に利用しましょう

ミルクを母乳育児継続に
利用しましょう

薬を飲みながら母乳育児をしているママは決して少なくはありませんが、持病の影響や薬の副作用で体力面に問題を抱えている方もいるかと思います。

 

日中に眠くなりやすかったり、倦怠感があったり、体に痛みが走ったりすれば、どうしても母乳育児には影響が出てしまします。

 

ママは、ただ母乳が出れば良いだけではなく、授乳中に赤ちゃんの体を支えるだけの腕力と体力が必要ですし、赤ちゃんに安心感を与えるための心のゆとりも大切です。

 

なお、副作用の心配が少ない、母乳育児中のママにお勧めの漢方については、お友達の薬剤師の「母乳育児ママの健康にお勧めの漢方薬」内の記事を参考にして下さい。

 

搾乳とスキンシップ

眠気や体の痛み・疲れを感じながらの授乳は、ママの負担が大きく、母乳育児の継続が困難になるかもしれません。

 

もし、家族の力を借りることができるのなら、ママが元気な時間に搾乳をしておいて、赤ちゃんには搾乳した母乳をママに代わって家族が与えるのもひとつの方法です。

 

赤ちゃんとママのスキンシップは、お互いに良い影響をもたらすので、直接母乳を与えることができなくても、添い寝をするなどして、触れ合いの時間を大切にすると良いでしょう。

 

ミルクとの混合

当サイトで繰り返しお伝えしているように、母乳育児は推進されてはいますが決して強制ではありません。

 

母乳を与え続けるという行為で、ママの体や心が傷付いてしまうくらいであれば、ミルクに切り替えても問題はありませんし、うまく併用できればそれがベストかもしれません。

 

こちらの「ミルクを併用した授乳の方が完母より母乳育児を継続できる実験結果に」にもありますように、母乳ばかりに神経を使うより、ミルクの助けを借りてストレスをなくし、そのお陰で出が良くなり母乳育児が継続できるというレポートもあります。

 

最近、大人たちの間でも、食に関する意識が高まっていますから、ママが赤ちゃんの食事である母乳に神経を尖らせるのも当然のことです。

 

でも私たちでも、すべての食材を自分自身で作ったり収穫したりすることはできません。

 

どこかで、うまく妥協点を見つけて食材を選んでいるはずです。

 

母乳もミルクも、すべてにおいて完全といえるようなものでもないので、妥協点を探していけばいい、妥協点探しも母乳育児のコツかと思います。

 

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