乳首ダメージ・赤ちゃんが上手に母乳を吸えない・ミルクの足し方

当サイトにご訪問された方々から寄せられた、母乳育児全般に関するお悩みや疑問や質問などの、ご相談の内容とそれらに対するサイト管理人やママ友達からの回答をご紹介します。

母乳育児経験者の私達がご回答します

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母乳育児に関して、同じような悩みや疑問を持つ方は参考にして下さい。

 

なお、ご紹介します内容は全て投稿された方のご了解を得て掲載をしています。当サイトへのご相談は以下からどうぞ。当サイト管理人、及びママ友が回答をします。

 

母乳育児のお悩み相談

 

 

母乳の出や授乳に関する質問や悩み

おっぱいマッサージで母乳の出は改善するのか?

 おっぱいマッサージで母乳はよく出るようになるのですか?本当に効果があるのですか?

 

 そもそも「母乳」は血液から作られていて、おっぱいの根元である基底部から乳房の中に血液が流れ込んでから母乳に作り替えられています。なので、基底部にうまく血液が流れこまないと十分な母乳が作られません。

 

このため、おっぱいマッサージでしっかりと基底部を刺激して血液の流れを良くしたり、乳房の中に滞っている古い母乳を流すためのマッサージが、母乳量を増加させることに繋がるのです。

 

つまり、おっぱいマッサージで母乳の出を改善することが期待できるのです。

 

血流が悪くなって肩こりが起こった時に、肩をマッサージしてこりをほぐすのと同じことですね。無理のない回数と方法で、母乳マッサージをすることをお勧めします。

 

桶谷式マッサージで母乳量は増えるのか?

 桶谷の母乳外来に週一で通っていますが母乳の量が増えず悩んでいます…

 

 桶谷のマッサージは授乳中のママやおっぱいトラブルを抱えたママの救世主として、信頼度が高く、多くの改善の実例を誇るマッサージです。継続的な母乳マッサージは、たとえ速効性は感じられなくても十分効果が期待できると言えるでしょう。

 

しかし、母乳育児は毎日のものです。出来れば速効性が欲しいもの。そんな時は、ママ自身の食生活や水分補給の程度、ストレスを感じていないか等を再確認してみましょう。

 

母乳はママの血液から作られるものですので、ママ自身が脱水傾向になっていたり、血液がドロドロになっていたりすると、産生量が減ってしまいます。

 

私も、私のママ友もお世話になったAMOMAミルクアップブレンドを取り入れてみたり、母乳に良いと言われている食事内容を意識したり、毎授乳前に自分でもおっぱいマッサージをしてから赤ちゃんに吸ってもらうようにして、徐々に母乳量が増えてこないか様子を見てみましょう。

 

母乳が不足していると自覚したママが、少しでも多くの母乳を出したい、早く改善したいと焦る気持ちが、かえってストレスになり、ますます母乳の出を悪化させてしまうこともありますので、あまり気負い過ぎずにゆったりと対策してみましょう。

 

乳首が傷付き授乳がつらい

 母乳の出が悪い人は授乳回数を増やす努力をするようですが乳首がダメージを受けて授乳が辛い、泣きたいほど痛いのですが、何か良い対策は無いでしょうか?

 

 乳首の乳腺に母乳が詰まってしまい白斑になると、もう治るまでの激痛に直接できる対策はないと言ってもいいでしょう。

 

日々乳首の痛みに耐えながら、詰まりが解消するまでマッサージをしたり、応急処置や緩和方法として搾乳や乳頭保護器を使用しながら赤ちゃんにおっぱいを吸い続けてもらうしかありません。

 

ですので、乳腺に母乳が詰まらないようにする事前の予防がとても大切になります。

 

あと、当然ですが乳首が切れてしまっても激痛です。これには、乳首が切れない予防を徹底することが大切です。

 

出産前後から乳頭の保湿をしたり、乳頭や乳輪部をしっかりマッサージして、乳首が柔軟になるように対策しておくことをオススメします。

 

ざっくり切れてしまう前に搾乳で直接吸わせる回数を減らしたり、乳頭保護器をつけてダメージを軽減させるなどして重症にならない対策をすることも大切です。

 

授乳の合間に、乳首ケアを行うことをお勧めします。

 

乳首が切れたようだがどうケアすれば良いのか?

 赤ちゃんにおっぱいを吸われると乳首が痛いのですが傷は見えませんけど乳首が切れたのでしょうか?

 

 乳首に目に見えない程小さな傷がついてしまったのかもしれませんが、詰まりによる白斑が出来始めている可能性もあります。月例が進むにつれて、赤ちゃんの乳首を吸う力も強くなってくるので、切れてしまうなどのトラブルが起こりやすくなります。

 

血が出てしまうほどに乳首が切れるとママも辛いですので、違和感を感じたら、早めに保湿をしたり、乳頭保護器を使う、または痛い側のおっぱいは一日に何度か搾乳をして直接乳首から吸わせないといった対策を取って悪化しない対策を講じることが必要です。

 

ただ、切れた訳ではなくおっぱいが詰まったことによって白斑となってしまい、それが乳首の痛みの原因である場合もあります。

 

この場合には、詰まりが悪化する前にたくさん赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらって、詰まりを早めに解消する必要があります。白斑の除去方法も、“赤ちゃんに吸ってもらう”が公式な対処法でもあるほどです。

 

乳首に明らかな傷が見えない場合には、一度乳房全体を触ってみて、どこか詰まり始めている箇所がないかを確認してみましょう。

 

母乳の詰まりによる白斑の痛みを、傷と勘違いして赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうことを遠ざけてしまうと、乳腺炎等に発展してしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

赤ちゃんが上手に母乳を吸ってくれない

 生後16日目の新生児を育てています。入院中から赤ちゃんが上手におっぱいを吸えず、現在は搾乳をしたり、乳頭保護器を付けて吸ってもらったりしていますがなかなか上手にならず搾乳器の消毒など疲れてしまいました。本当に上手に吸えるようになるのでしょうか?何かママが出来る補助や練習の方法はありますか?

 

 結論は、必ず赤ちゃんが母乳を上手に吸えるようになる日が来ます!

 

私の子供もそうでしたし、子供が生まれて周りの友人ママや先輩ママ達にこの相談をすると、意外と「うちもそうだったよ!」という声を多く聞きました。実際に母乳育児を始めて相談を持ちかけないと、皆さん自発的にはこういったトラブルや経験談を発信してはくれないんだなと感じました。

 

赤ちゃんも、この世に生まれて自分のお口でおっぱいを飲み始めてまだ数日。生まれてすぐ、器用に上手に飲める子もいれば、なかなかコツが掴みにくい子もいますし、ママの乳頭や乳房の状況などが円滑な授乳に少し不向きなこともあるのが現実です。

 

しかし、生まれてからは毎日少なくても1日8回はお互いにおっぱいを飲む練習をしています。そのうちに、ママのおっぱいの状況も赤ちゃんが飲みやすいように形を変えていきますし、赤ちゃんも上手に飲めるコツを掴んで行きます。

 

私が相談した先輩ママ達も、揃って「とにかく1ヶ月!」と言いましたし、我が家の息子も見事に生後28日頃には乳頭保護器無しでおっぱいを吸うことが出来るようになりました。

 

それまでに、ママにできることは必ず毎日搾乳を行って母乳の生産能力を低下させないことと、母乳量が増加するように食生活と水分補給に気を付けること、そして、産後すぐで体力的にもしんどいでしょうが、搾乳器と乳頭保護器を毎日毎回消毒し続けることです。

 

我が子が、自分のおっぱいを吸いながら顔を見上げてニコッと笑ってくれる姿はとっても愛しいですし、可愛いです!完全母乳育児を目指したい方は、是非とも諦めずに日々頑張ってみて下さい。

 

育児全般に関する質問や悩み

混合育児でミルクの足し方が分からない

 足りない母乳分をミルクで補充したいのですが、混合育児でのミルクの足し方がよく分からないのですが…

 

 完全母乳育児を行いたいという方は少なくないのではと思いますが、その際に気になるのが“母乳の量は足りているのか”、“足りていない場合のミルクの足し方は?”だと思います。

 

まず、第一段階の母乳が足りているかの参考値は、入院中の1週間の授乳量や赤ちゃんの体重の計測値です。私の入院していた産院では、授乳は必ず毎回授乳室に行って母乳量を計測してくれていました。

 

産後すぐから母児同室で、授乳の度に体重計測をしてくれない病院もあるかもしれませんが、赤ちゃんの体重は定期的に測定しているはずですので、気になる方は助産師に相談して、入院中の赤ちゃんの体重の変化や、母乳がどれくらい出ているかを把握したいと申し出ると、授乳前後に体重を計測してもらえるかと思います。

 

ここで、退院までの自分の母乳の産生量や、赤ちゃんの哺乳力を確認することができるので、この時点で十分な母乳量が飲めていないようであれば、1ヶ月健診や市の産後訪問頃までは母乳を10分ずつ程飲んでもらったあとに標準量と言われている量を、赤ちゃんが飲むだけ足しておくといいと思います。

 

その後、健診や産後訪問で順調に体重が増加していれば、その後は母乳をメインで与えてみるといいでしょう。

 

もし、2時間以内にお腹が減ったと泣いたり、おしっこの量が明らかに少ない、20分以上おっぱいを吸ってもまだお乳を探すような仕草をしているようであれば、明確に母乳量が不足していると考えられますので、また標準量程度のミルクを毎授乳の度に足してあげましょう。

 

健診と産後訪問の間に日が空いているようであれば、ミルク無しで様子を見てみて体重の変化を見てみてもいいかと思います。

 

ただ、母乳の出が順調にならない場合には、とにかく赤ちゃんに吸ってもらうことが促進の方法でもありますので、30分や1時間おきに赤ちゃんが泣いてもストレス無く対応出来るというママは、その都度吸ってもらうと母乳育児が軌道に乗りやすい近道にもなるかと思います。

 

しかし、母乳の出にはママのストレスも大敵なので、こまめな授乳が辛かったり乳頭トラブルなどが起こっている場合には、上手にミルクを活用して授乳の間隔を空けるようにした方が、結果的に早く母乳育児を軌道に乗せることができる近道になるでしょう。

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