生後3か月まで母乳出ていたなら完全母乳育児が出来る可能性は高い

 

ご相談の内容

生後2か月半の赤ちゃんの母親

現在40歳を超えた私ですが、妊娠36週の経産婦で6人目の赤ちゃんを授かっています。

 

経済的なメリットも考え、できればミルクではなくて母乳で育児を行いたいのですが、今までも母乳の出が良くありません。

 

上の子たちは3ヶ月頃まで混合で、その後は母乳がほとんど出なくて完全ミルクでした。それで今回6人目の赤ちゃんですが、私が頑張れば完母は可能でしょうか?

すでに5人ものお子さんのママであるとのこと。日々とっても大変な毎日を過ごされているのでしょうね。

 

私は子ども一人でも毎日てんてこ舞いなので、同じ母親として本当に尊敬の念でいっぱいです。今回も当サイト管理人の友人の看護師ママがご回答します。

 

完全母乳育児が出来る可能性は大きいと思います

これまでの育児において5人のお子さんは皆、生後3ヶ月以降完全ミルクで育児をしたけれど、今回の6人目の赤ちゃんには、できれば完全母乳育児を行いたいというママですね。

 

まず、「今回は大丈夫なのでしょうか?」というご質問についてですが、もちろん母乳の生産能力は個々の体質なども影響しますし、授乳はママと赤ちゃんの共同作業という面もありますので、100%大丈夫です!と断言することは難しいかもしれません。

 

ですが、過去5人の赤ちゃんの育児において完全母乳育児を意識した行動を起こしていない状態、言い換えれば積極的で正しい母乳不足対策をしていなかったならば、断然完母で育児が出来る望みは大きいと思います。

 

具体的には、基本的な母乳不足対策に加えて、

  1. 授乳時用のハーブティーを飲む
  2. 栄養バランスを改善するサプリを採る
  3. 母乳マッサージをする

などの積極的な対策をしていない状態で、「生後3ヶ月以降の母乳量が減ってしまっていた」ということであったのならば、完母が出来る可能性は高いと言えます。

 

言い方を変えれば、完母を目指すからば、私達がこのサイトで紹介している母乳不足解消のための対策を全て実行して頂きたい、ということになります。

 

不足対策をしながらとにかく授乳を続ける

完母の可能性は高いと思われます

完母の可能性は
高いと思われます

完全母乳育児を達成させるためには、何の努力をしなくても常にカチカチにおっぱいが張ってしまい十分に母乳が出るう…という、母乳が出ないという悩みとは縁遠い体質のママ以外は、

  • こまめな母乳マッサージ
  • 母乳育児が軌道に乗るまでの数多くの授乳
  • 母乳量をアップさせるための食事の見直しや積極的な水分補給

など、何かしらの母乳が出なくなるのを避けるための「意識付け」を行わないと、気を抜いたらすぐに母乳量が減ってしまうというママが多いと思います。

 

加えて、これに大きな育児のストレスや栄養バランスの悪い食生活といった「負の要素」も合わさると、すぐに母乳の出が悪くなってしまったり、量が減ってしまうなど、実は母乳ってとても繊細な物だったりします。

 

ですので、もしも今回はかなり強い意思で「完母を完遂したい!」と思っているのであれば、3ヶ月頃に「少し出が悪い気がするな…」と感じても、そこでミルクの量を一気に増やしたりせずに

  • 補助程度の量でなんとか母乳を1ccでも多く吸ってもらうようにする
  • 母乳量アップに効果的なマッサージや食材を摂取する
  • こまめな水分補給を意識する

など、とにかく母乳を与え続けること、授乳を欠かさないことをオススメします。

 

出産前から母乳(おっぱい)マッサージを始めてみる

また、現在妊娠36週目ということで非常に良いタイミングで当サイトにご相談頂けたと思います。

 

もうすぐ正産期に入りますので、主治医の先生の許可は必要ですが、今から母乳(おっぱい)マッサージを始めてみることも産後の母乳量アップに効果的だと思います。

 

以上これらを意識して行うことで、実際に母乳育児が始まった以降に「いつの間にか母乳量が減ってしまった…」ということが防げると思います。

 

どうぞ、6回目の育児では完母育児を成功させて下さいね。応援しています!

 

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