母乳不足は赤ちゃんの体重が増え続けているかどうかで判断しましょう

母乳が出ない、量が不足しているかも知れないと感じるママは、きっと前ページにあげたことを既に経験して、それで自分の母乳の量が足りないかもしれないと考えていると思います。

 

 

最も重要な赤ちゃんの体重増加

母乳育児でもミルクとの混合育児でも、育児で最も重要なこと、ママが注意をしなくてはならないのは、赤ちゃんの順調な体重の増加です。

 

充分な母乳が出ない、不足かどうか知りたい場合、最も大切なチェック、そして赤ちゃんにとって最も大切なことは、前ページのチェック項目の最後にあげた、赤ちゃんの体重の増加のチェックです。

 

母乳不足かどうかは赤ちゃんの体重増加で判断を

赤ちゃんの体重の増加が最も重要です

赤ちゃんの体重の
増加が最も重要です

母乳育児中、赤ちゃんの体重が順調に増えているかどうか、それで自分の母乳が不足しているかどうかを判断するようにしましょう。

 

母乳を飲ませても、赤ちゃんの機嫌が悪い、いつまでもおっぱいを吸い続けている、なのでママが自分の母乳が不足しているかも知れないと思い込んでも、赤ちゃんの体重が増えているのであれば、心配する必要は無いとされています。

 

赤ちゃん専用の体重計「ベビースケール」で計測

自分が母乳不足かどうか、正確に判断するためには、赤ちゃんの体重増加を正確に測る必要があります。

 

赤ちゃんの体重を正確に測るには、赤ちゃん専用の体重計「ベビースケール」を使うことをお勧めします。

 

買うのは「もったいない」という方には、便利なレンタルをお勧めします。

 

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パーセンタイルグラフの成長曲線を目安に

赤ちゃんの体重の増え方の標準値は、母子手帳にも記載されているパーセンタイルグラフと呼ばれる成長曲線でチェックしましょう。

 

赤ちゃんの体重増加をパーセンタイルグラフでチェック

生後間もない新生児は、1日平均20~30g体重が増加するとされています。

 

グラフをクリックすると拡大画面が出ます

 

パーセンタイルグラフ 女の子>パーセンタイルグラフ 男の子

 

パーセンタイルグラフの幅はあくまでも標準値

ここで注意して頂きたいのは、この幅は、あくまでも標準値であって、正常値ではないということです

 

赤ちゃんが生まれた時の体重、また季節、環境で、その後の体重の伸び方は違います。

 

ですから、赤ちゃんがパーセンタイルグラフの幅に入っていないからと心配する必要はありません

 

パーセンタイルグラフ曲線に沿った体重増加であれば問題なし

赤ちゃんの体重でチェックすべきは、パーセンタイルグラフの成長曲線に沿った体重の増え方をしているかどうか、です。

 

自分では母乳が出ないと感じていても、赤ちゃんの体重がグラフの曲線のように増えていれば、それはママの思い違いである、つまり母乳不足ではないということになります。

 

大切なことは体重が増え続けていること、その増え方がパーセンタイルグラフの曲線に沿っていれば、赤ちゃんが問題無く成長している目安、すなわち母乳不足ではないという基準になります。

 

母乳が出ない、または不足かどうかは、その具体的な分泌量ではなく、赤ちゃんが順調に体重増加しているかどうかで判断して下さい。

 

助産師から一言

助産師から一言

外国に永く滞在していたママ友によると、日本人は比べること、ランキングを付けることが大好きな国民のようです。

 

海外では他の人との違いを個性としてプラスに受け止めるようですが、農耕民族である日本人は、周囲と違うことに必要以上に神経質になるようです。

 

母乳の量に関しても、大切なのは赤ちゃんの成長です。他のママと比較することは全くナンセンスであることを理解しましょう。

 

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